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ホヤのさばき方〜忙中閑あり

家の中は引っ越し荷物のダンボールとガラクタ類でゴミ屋敷状態。

引っ越しも相当やってきたけれど、はっきり云って年取ってからやるものではないですね。

大体は片付いて来たのでちょっと一休み。

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小樽に住んでいることのメリット・・・「新鮮なホヤが食べられること」を第一に挙げるヒトはワタクシだけか。

んー、確かにちょっと見グロなこの代物を「うまそー」と思う方は少ないかも。

でもこのホヤ君、あのくさやと一緒で「食べれば美味しい」モノの代表格ではなかろうか。

食べて見たいけど調理方法が判らないと云う御仁のために、本日はホヤの捌き方なんぞを伝授いたします。

ホヤは海鞘と書きまして、俗称「海のパイナップル」とも呼ばれます。

このように身がパンパンに張っていて指で押して弾力があるのもを選びます。イボがグィッと尖っているものが超新鮮。ここまで鮮度の良いものは小樽でも珍しい。

これがなんと我が地元小樽では、一個95円(税込)で買えるのだなぁ。しかもかなり大ぶり。(たまたまスーパーの特売でもあったけれど)

全体にしぼんでいて指で押しても凹む感じのものは鮮度が落ちていますので選ばないようにしましょう。

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それではホヤの捌き方なんぞを。

ホヤのイボイボには大きなイボが二つあります。これは入水管と出水管。ホヤのプラスマイナスと云われております。因みに、ホヤの種類によってイボイボがたくさんあるのと無いのがあるようですが、この管イボはどの種類でも同じはずです。

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確かにプラスとマイナスの記号を彫っているように見えます。ここは身を剥がしやすくするために切り取ります。

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マイナスの方が出水管で、ここを切るとドロのようなゴミが出てきますのでしごき出します。入水管の方は水が出てきます。

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捌き方は色々あるようですが、ワタクシは根っこの部分を切り取ります。結構硬いので切れる包丁を使いましょう。

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皮の部分を持ち上げて上の方へ包丁を入れて2つに割る感じに切ります。

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身と皮をゆっくり引き剥がす感じで身を取り出します。新鮮なものは身にもイボイボが付いてます。身に付着している赤い薄皮は手で取れます。

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身を開くとこんな感じです。水洗いして細いヒモのようなゴミを取ります。黒い部分は肝臓だそうでフツーは食べませんのでここは切り取ります。

あとはテキトーに切ってお刺身でも酢醤油でもお好みで。

ホヤを捌いていると中から結構海水(ホヤ水と云うのかも)が出てきます。このホヤ水につけて食べる方もいるようですが、ワタクシは基本捨てています。

水洗いするとホヤの風味が無くなる、と云う方もいますけどね。お腹壊しても損ですから綺麗に洗いましょう。

洗った後に刺身にして小針とかに入れておくと身から水が出ますが、これでも風味は十分です。

ホヤ独特の香りが苦手と云う方もいるかも知れませんが、採れたての新鮮なのを食べると病みつきです。

地元で味わう最後のホヤかも。

ここで一句・・・去り難し小樽の街とホヤのイボ・・・お粗末。

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どーと云うこともない日常とほんの少しの非日常を綴るぐーたらブログ。

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